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 1.先土器・縄文時代  2.弥生時代  3.古墳時代  4.飛鳥時代  5.奈良時代
 6.平安時代  7.鎌倉時代  8.室町時代  9.戦国時代 10.安土桃山時代
11.江戸時代 前期 12.江戸時代 中・後期 13.さいたまの江戸 14.江戸時代 幕末 15.明治時代
16.大正時代 17.昭和時代 18.平成時代 19.韓国  20.その他
院政                
        院政とは          院政の地を訪ねて 〜

藤原頼通の娘に皇子を生ませることができなかったため、藤原氏出身の母を持たない後三条天皇が誕生。
その後、後三条天皇の息子の白河天皇が藤原氏から政権を奪取。白河天皇は、1086年
天皇の地位を血のつながった我が子に譲り、「上皇」として天皇の後見にたち、独裁政治を行う。

白河エリアを歩きました

藤原氏からこの地を寄進された白河天皇は、寺院や御所を造営。平安京から続く二条通をメインストリートに、院御所を整備。
六勝寺(りくしょうじ)……六つの寺院が次々と建立

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院の中心「白河南殿跡
院の御所が建てられたのは、法勝寺に遅れること20年
延勝寺跡
六勝寺では、最後に建てられた 
成勝寺跡
怨霊として恐れられた崇徳天皇の御願寺であったので、鎌倉時代も手厚く保護された。
尊勝寺跡
堀河天皇の御願寺          
円勝寺跡
鳥羽天皇の中宮である待賢門院の御願寺 
    法勝寺跡
 白河天皇が1077年にたてた六勝寺最初の寺。金堂は、密教の胎蔵界を表し、八角九重塔は金剛界を表す。両界曼陀羅の世界を地上につくりだした。
  この高台は法勝寺金堂の基壇跡という。道路向かいの動物園もすっぽり入る広大な敷地であった。
           

法勝寺の復元模型
八角九重塔(約81b)は院の絶大なる権力のシンボルであった

           


保元・平治の乱

保元の乱時の後白河天皇の里内裏「高松殿跡」。 後白河天皇の本拠地。1156年7月11日、ここから、白河北殿に向けて、平清盛・源義朝らが出陣していった。 後白河法皇の院の御所であった「三条東殿跡」。院政の中心地であった。1159年12月9日夜、源義朝率いる軍勢がここを襲撃し、後白河法皇を連れ去り、平治の乱が始まった。
三条東殿跡にたつ、現在の建物
     

 

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