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源平の戦い治承・寿永の乱   

兵庫一の谷〜壇ノ浦     「いざ 一の谷!(兵庫県神戸市須磨区

   一の谷の戦い1184年、源氏は一の谷の攻撃を開始。平家も必死に防戦していたが、背後にまわっていた源義経の三千余騎が鵯越の崖上から急斜面を駆け下りて奇襲をかけたため、平家軍は総崩れとなった。船に乗り屋島へ逃げていく平家軍を追った源氏の熊谷次郎直実が十七歳の平敦盛の首をなくなく切ったのもこの戦いである。

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実際に一の谷を訪れた。その様子は…
源氏(左側)・平家の旗
平家の家紋
    一の谷をロープウェイで登ります  
頂上から一の谷を望む@
 
頂上から一の谷を望むA
一ノ谷、急な坂道を下る
 
急ながけ
       
山を駆け下りると、そこは…
夕暮れの明石大橋
山を降りた所にある一の谷公園
安徳天皇在所の地
海沿いの「戦いの浜」の次は、やはり海沿いの「敦盛塚」に行ってみた…
一ノ谷の戦い、戦いの浜
一ノ谷交差点の標識
   
平敦盛から瀬戸内海を望む
 
「いざ 屋島(香川県高松市」     

  屋島の戦い1185年2月、義経は讃岐に渡り、背後から屋島を急襲。驚いた平家軍は船に乗って海へ逃げたが、敵が少数と知って応戦し、激しい戦いとなった。弓の名手那須与一宗高が平家方の扇の的を射抜いたのもこの戦いである。

源平屋島古戦場
 屋島は、屋根の形をした溶岩台地。1185年2月、ここで源氏と平氏の激しい戦いがあった。
屋島の様子  3枚の写真
↑昔は、この辺まで海だったという。
車で、近くにある「平家物語歴史館」に行った… 
屋島の合戦で活躍した、那須与一(栃木県那須出身) 屋島の頂上にある、屋島寺  四国八十八カ所の第八十四番目の札所。754年、鑑真の建立と言われている。


  平家物語全十二巻は、大きく分けて三つの柱から構成されている。第一部は、権力獲得を果たした平清盛を中心とする平家隆盛のありさま、第二部は平家討伐の旗揚げをした源頼朝木曾義仲らの源氏軍と、これに対抗する平家軍との合戦。そして第三部が平家滅亡後の戦後処理と人間模様についてである。

「いざ 壇ノ浦(山口県下関市」    

  壇ノ浦の戦い屋島の合戦に敗れた平氏は、瀬戸内海を西へと逃れ、関門海峡近くの彦島に水軍を終結。そして、1185年3月24日早朝、いよいよ壇ノ浦で最後の決戦が開始された。はじめのうちは平家が優勢であったが、四国・九州から集めた豪族たちが源氏へ寝返り、さらに潮の流れが逆になると共に形勢が逆転。潮流に乗った源氏の怒濤の攻撃に圧倒され、平家軍は壊滅状態となった。幼い安徳天皇らと共に小舟に乗っていた二位尼(清盛の妻)はもはやこれまでと覚悟を決め海に沈んだ。

大河ドラマ 源義経役の滝沢秀明の手形
 
関門海峡
 
下関市壇ノ浦町の標識
 
源平の旗
       
 
赤間神社
       

 

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