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敦賀ムゼウム        
        人道の港「敦賀ムゼウム」(福井県敦賀市)を訪ねて 〜

人道の港、敦賀港

 1940年に「命のビザ」を持ったユダヤ人難民が上陸した日本で唯一の港。

杉原千畝(ちうね)とは…

第二次世界大戦中、ナチスの迫害から逃れようとした、ポーランド系ユダヤ人に当時のリトアニア領事代理杉原千畝(1900〜1986)は人道的立場から日本通過ビザを発給自他。約6000人ものユダヤ人が救われたと言われる。難民たちは「命のビザ」を手にシベリア鉄道経由ウラジオストクに向かい、日本海を渡って敦賀に上陸した。1940年8月〜41年6月までの間「ハルピン丸」や「天草丸」。

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敦賀港…古くから大陸の玄関口 古代は渤海との交流(松原客館など)があり、大正に入っては、欧亜国際連絡列車シベリア鉄道を利用した日本とヨーロッパを結ぶ最速航路)の発着地として栄えた。

敦賀ムゼウム
 ユダヤ人難民・ポーランド孤児などの展示がある。「命の大切さ、平和の尊さ」を伝えている。ムゼウムとは、ポーランド語で「資料館」の意味。
杉原千畝(1900〜1986)
 人道的立場により、約6000人ものユダヤ人の命を救った。
 

資料館から見た、敦賀港の様子。

   

満州との関わりを示すポスター
 敦賀を経由して、満州に行くことが出来た。

 

日本海航路が中心である、というポスター

旧敦賀港駅舎
 欧亜国際連絡列車を象徴する旧国鉄敦賀港駅舎を再現した。2階は資料館になっている。

赤レンガ倉庫
 1905年に外国人の設計で造られた。内部は無柱の空間。

No.17

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