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 1.先土器・縄文時代  2.弥生時代  3.古墳時代  4.飛鳥時代  5.奈良時代
 6.平安時代  7.鎌倉時代  8.室町時代  9.戦国時代 10.安土桃山時代
11.江戸時代 前期 12.江戸時代 中・後期 13.さいたまの江戸 14.江戸時代 幕末 15.明治時代
16.大正時代 17.昭和時代 18.平成時代 19.韓国  20.その他
桃山文化 姫路城    
                     桃山文化 姫路城を訪ねて〜 !
 
姫路城 (国宝・世界文化遺産)

1600年、関ヶ原の戦いの功績により、池田輝政が姫路に入り、城と城下町の建設にあたった。強大な支配力・豊かな経済力を背景に、1601年から9年もの歳月をかけ、五層七階の大天守を持つ美しい城を完成させた。白鷺が翼を広げたかのように美しく優美な姿から、別名白鷺城とも呼ばれている。要塞として機能を決定づける螺旋式縄張り、さらには国宝・重要文化財の建造物が82件も残る保存度の良さなど世界に誇る遺産である。    

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姫路城 内堀
菱の門
 櫓門と呼ばれる型式の二の丸の入り口を固めた門。門全体に安土桃山様式を残している。
のぞき穴
 白壁に並ぶ丸や三角、四角は「狭間(さま)」といい、銃丸やのぞき穴の役目を果たす。
石運び
 姫路城の内曲輪だけで十万三千四百トン以上もの石が使われている。石は主に地元の播磨備前から集められた。
天守への道
 菱の門から天守閣入り口まで直線距離は約百三十メートルですが、実際に歩くとその二倍半の長さがある。城内の道はとても複雑である。

乾小天守
  天守台の西北隅に位置し、地下一階地上四階の造りになっている。

大天守
  天守台の東南隅に位置し、地下一階地上六階の大スケール。           
 
   

心柱
 大天守を支える心柱は、高さ24,6m、根本直径95p。東西に2本、400年を越えた現在のしっかりと城を支えている。

            

天守閣からの眺め
 現在でも多くの建物が残っている様子が分かる。

No.10

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